小学2年生からスマイルゼミを始めて、もう2年が経った我が家の娘。最初は「タブレット学習って本当に効果があるの?」と半信半疑だった私ですが、今振り返ると、特に前の学年の復習機能が思った以上に役立っていることに気づきました。
娘がスマイルゼミを始めたきっかけは、算数でつまずいているのを見て、何とかしてあげたいと思ったからでした。2年生の掛け算の九九で苦戦していて、学校の授業についていけなくなりそうな雰囲気があったんです。市販のドリルも試しましたが、なかなか続かなくて。そんな時に友人からスマイルゼミの話を聞いて、「前の学年の内容も学習できる」という点に魅力を感じて始めることにしました。
実際に使ってみて感じたのは、スマイルゼミの前学年機能の使いやすさでした。娘が現在小4になった今でも、時々3年生や2年生の内容に戻って復習しています。特に算数は積み重ねの教科なので、基礎がしっかりしていないと新しい単元でつまずいてしまうんですよね。
印象的だったのは、3年生になったばかりの頃のことです。割り算を習い始めた娘が「わからない」と泣きそうになっていました。でも、スマイルゼミで2年生の掛け算の復習をしっかりやり直したら、割り算の理解がぐんと深まったんです。やっぱり前の学年の内容がきちんと身についていないと、次に進むのは難しいんだなと実感しました。
何より助かるのは、子供が自分で「ここがわからない」と感じた時に、コアトレを使ってすぐに前の学年に戻れることです。紙の教材だと、前の学年のテキストを引っ張り出してきて、該当するページを探して…という手間がかかりますが、スマイルゼミなら数タップで前の内容にアクセスできます。この手軽さが、娘の「もう一度やってみよう」という気持ちを後押ししているように感じます。
国語でも前学年機能は活躍しています。漢字は特に、一度覚えたつもりでも時間が経つと忘れてしまいがちですよね。4年生になって習う漢字が難しくなってきた時、娘は自然と3年生の漢字の復習をするようになりました。「この漢字、前に習ったはずなのに書けない」と気づいて、自分から前の学年のコンテンツを開いているのを見ると、自主的に学習する習慣がついてきているなと感じます。
ただ、正直に言うと、最初の頃はスマイルゼミの前の学年であまり勉強していませんでした。新しい内容を学ぶことに夢中で、復習の大切さを親子ともに軽視していたんです。でも、学年が上がるにつれて「あれ、これって前に習ったことだよね?」という場面が増えて、自然と前の内容を振り返るようになりました。
母親として特に良いなと思うのは、前の学年の内容を学習していても、それが「遅れている」という感覚にならないことです。むしろ「基礎を固めている」「しっかり復習している」という前向きな気持ちで取り組めるのが、スマイルゼミの設計の良さだと思います。画面の演出も楽しくて、前の学年の問題を解いても達成感を味わえるように工夫されています。
今振り返ると、スマイルゼミの前学年機能は、まさに我が家には必要だった機能でした。学校の授業は基本的に一方通行で進んでいきますが、子供の理解度は一人ひとり違います。娘のペースに合わせて、必要な時に必要な内容に戻れるというのは、家庭学習ならではの大きなメリットだと感じています。
もちろん、タブレット学習にも課題はあります。目の疲れや姿勢の問題、紙に書く習慣が減ることなど、気になる点もいくつかあります。でも、娘の学習に対する意欲や理解度を見ていると、スマイルゼミを始めて良かったと心から思います。
これからスマイルゼミを検討している親御さんには、ぜひ前学年機能の活用も視野に入れてほしいです。新しいことを学ぶのも大切ですが、前に習ったことをしっかり定着させることも同じくらい重要です。我が家の娘のように、前の学年の内容を復習することで、現在の学習がよりスムーズになることもあります。
2年間使ってみて、スマイルゼミは単なる学習ツールではなく、子供の学習習慣を育てるパートナーのような存在になっています。前学年機能を含めて、娘の成長に寄り添ってくれる教材だと実感しています。